ゼブラ株式会社 野木工場

ゼブラは1897年に創業し、125年にわたりボールペン・シャープペン・マーカーなど筆記具の製造･販売を行っているメーカーです。『SARASA CLIP』『ハイマッキー』『マイルドライナー』など数100種類以上の筆記具を製造しており、皆さんも見たことがある、使ったことがあるそれは、実はゼブラの製品かもしれません。
特に『SARASA CLIP』は2023年度で発売から20周年を迎える当社の主力製品です。
そんな製品を製造する工場は、国内では栃木県野木工場、海外はインドネシアとメキシコにあります。野木工場は国内唯一の生産拠点であり、ゼブラグループのマザー工場として、国内だけでなく海外へ向けての製造もおこなっております。
昨今、世間ではデジタル化やペーパーレス化も進む中で、お客様に”書く”楽しさや温かみを改めて感じていただきたい、という思いを込めて、筆記具に対しこだわりを持って製造しております。

ゼブラは若手からチャレンジできるチャンスがあり、仲間達が協力し合い、元気に働いています。そんな工場が更に成長し、これからも安定した品質の商品をお客様提供していくためにも、若手の力やアイディアは無くてならない存在です。社員のやってみたい！という想いを叶えることができるような教育体制や環境作りを常に考えています。
そして社員が働きやすい環境を整え、笑顔で出社し元気に帰宅できるように日々取り組んでおります。

ゼブラ野木工場は、1966年の操業開始から57年目であり、約半世紀にわたり地元の方々と一緒に成長し発展を続けている国内唯一の生産工場です。
昨年には新工場も竣工したことで、今後も地域に寄り添い成長をしていきたいと考えております。

皆さんは、これからの社会を支える希望です。自分の可能性を信じて新たなことにどんどんチャレンジしてみてください。不安や逆境もあるでしょう。しかしその先には必ず光があります。決して諦めずに、突き進んでください。そんな皆様の援護ができるよう、ゼブラでお待ちしております。

高校で同じ部活だった先輩社員の話を聞いたことがきっかけでした。知っている大きい会社だったことや、働きやすい環境と感じたので入社を決めました。

新規設備導入の際に、生産ラインを構築することが主な仕事です。安定した品質の商品をお届けするために、工場全体を把握しながら安全面・品質面・
設備面・作業面等、様々な方面からラインの設計を行っています。

周りの人が優しく分からないことがあれば丁寧に教えてくれるので、仕事がやりやすい環境です。

自分の意見や意思を尊重してくれるところです。
自身が出したアイディアについて否定はせずより良くするためのアドバイスをもらいながら仕事を進めることができるので、自身の成長にも繋がっていると思います。

どこにいっても中心となり会社から必要不可欠な人材になることです。そのためにもまずは工場全体を把握し、現場に出向いて知識を深めることが重要だと考えています。

日ごろからなじみのある製品を作っていることに興味を持ったことが一番の理由です。実際に工場見学へ訪れ、自社で生産設備の設計を行っており学ぶことがたくさんあると感じ入社を決めました。

主力商品の『SARASA CLIP』を生産している機械の修理・維持を行っており、安定した稼働を目指しています。特にゼブラでは自社で生産設備の設計を行っているので、自分で考えて動かなければ行けない場面も多くありますが、その分できなかったことができるようになった時のやりがいも大きいです。

設備の保守保全だけでなく、設備の改善活動も担っているため、機械に関して幅広い知識を学びながら仕事ができることです。

技術・経験が豊富な先輩がいることや、資格取得に前向きな環境なので、自身のスキルアップがしやすい職場なところです。

与えられた仕事に対して、作業的にこなすのではなく目的をもって仕事をすることです。先輩からの教えがもとになっていますが、それによって求められていることを理解して、より質の高い成果を出せると考えています。