株式会社坪野谷紙業

私達は、紙・プラスチック・金属のリサイクル、ティッシュの製造販売、紙の印刷、物流を手がけているプロ集団です！リサイクルを基礎としたオリジナル商品企画など、個々のニーズに合わせたご提案で皆様のお役に立ちたいと考えております。紙は長い歴史を持った媒体ですが、現代のペーパーレス化の流れの中で、その重要性が徐々に失われているように感じます。でも例えば直筆の手紙や葉書が大切な人から送られてきたら…嬉しいですよね。紙は手に取ってぬくもりを感じることのできる、大切な媒体のひとつだと思います。日々変化する社会情勢を踏まえ、日本国内はもとより世界中の情報を集め事業に活かして、よりよい生活環境を創造するために努力しております。

坪野谷紙業は、今あらゆることに挑戦しています。小山市のふるさと納税返礼品では坪野谷紙業の製品が好評で過去最高の受け入れ額を更新しました！これからも地元への貢献とSDGｓの取り組みを常に全社で取り組んでいきます。日本を飛び越えて海外で行われた展示会では、自社も関わっているリサイクル紙【#wakami_sutenai】が出展され世界的に注目を集めております。

企業や家庭から排出された段ボールなどの古紙をプレスして、重さ１トン弱くらいのベールと呼ばれる商品を製造し国内外に出荷する業務を行っています。

前職の金融機関で培った経験や簿記のスキルを活かすことができ、経理をやりたかったので入社を決めました。また通いやすさ、福利厚生がよく、土日が休みなので子どもとの時間もしっかりとれます。妻と協力して子どもの園の送迎を日々こなすことができています。

伝票入力、請求書や領収書のチェック、決算書作成等をしています。

経理に関する知識だけでなく、紙に関する様々な知識も身についたことです。日々たくさんの学びがあり、自分の成長を実感できます。

人間関係、雰囲気がいいところです。わからないことを聞きやすく、丁寧に教えてもらえるので安心して働ける職場です。

高校は進学する人の方が圧倒的に多かったです。しかし、自分のやりたいことや進路にとことん向き合い、両親からアドバイスをもらいながら就職を決めました。ティッシュの銘柄の種類の多さに魅力を感じ私も作ってみたいと思ったこともきっかけです。
幼いころから続けていた野球を続けられる選択肢を選ぶことができて良かったです。

歳が離れていても気さくに話しかけてくださる先輩方が沢山い
るので毎日楽しい気持ちで仕事ができます。

『現状維持は退化』が私のモットーです。1日1日を無駄にせず
心も技術も成長し誰かに必要とされるようになりたいです。