株式会社オチカイ・テクノス

2代目社長として、激動の経済情勢の中、仕事のスキル、達成感、満足感、そして挫折や屈辱感など様々な経験をしました。その中で肝心なことはどんな時も「人対人」であることでした。そのことから「常に相手のために何ができるか」を考え、行動し実践してきました。常にプロ意識と巧みな技術を提供するため、できない・知らない・聞いてないと否定的な構えでなく、可能思考で取り組むこと、技術向上心を持ち、新しいことに挑戦するようにしています。他社がやらないことやできないことに挑戦し、プロ意識を高め、巧みな技術・サービス・チームワークを生かし、独自価値を提供したい思いがあります。

新しい「壊し方」を考え、技術の向上に努めています。騒音やほこりを極力抑えた工事を心がけ、ラジコン散水機を使用してほこりの舞い上がりを抑えるなど依頼者の方、近隣の方々への配慮も怠りません。また、「地球に優しい解体企業」をコンセプトに、リサイクル可能な廃棄物の徹底した分別を行い、ただ壊して捨てるのではなく、資源を持って帰るという発想で解体工事を行っています。

栃木市は都心へのアクセスが良く、自然豊かで人が温かい、三拍子揃った住みやすい場所だと思います。職場でもプライベートでも、人との関わりを大切にし、人情味溢れるところが魅力です。

壊す建物に同じものはありません。建物によって施工管理も変わります。オチカイ・テクノスは小型重機・大型重機一つひとつ壊し方を変え、常に新しいことに挑戦しています。学生の皆さんもどうぞ一緒に挑戦してみませんか？

地元で転勤のない仕事がしたくて転職しようと思い、日曜日の求人広告にたまたま載っていて応募しました。面接のときに社長が面白いなと感じました。

お客様から依頼を受け現地調査を行い見積を作成し、工事が決まったら書類作成・必要な届出を行い、工事の段取り・現場の施工管理をしたりと、提案から引き渡しまで現場に寄り添う、施工管理のスペシャリストです。

現場職の裏方の仕事の大切さ・重要さを学べたことが、自分の中では大きいです。また、覚えることがまだまだあるので常に新鮮な気持ちで仕事ができることがよかったと思うところです。

さらに上の資格取得をし、自分の職種や別の職種の仕事内容にも詳しくなりたいです。

依頼にはなるべく早く答えること、NOから始める会話はできるだけしないよう心がけています。

専門学校卒業後、アルバイトをしながら音楽活動を続けてきました。地元で根を張りながら生活と音楽活動を両立するために就職活動をはじめ、地域に根ざし45年の歴史があり、プライベートも大切にしている社風にも惹かれました。

まずは解体を希望する現場に伺い、見積を作成します。その後契約を取り決め打ち合わせをし、現場作業員の方に引き継ぎ、現場に必要な資材等を用意します。

平行して音楽活動を続けているので、業務外の時間を大切にしてくれるところです。有休もとりやすく、必要なフォローも仲間がしてくれます。

まだ１年目で先輩たちにサポートしていただいている部分が多いので、早く自立したいです。

お客様や現場の方とのやりとりが多いので、報連相を意識しています。