金剛産業株式会社

当社は1960年の創業以来、日本に初めてオーバードアを紹介した先駆者として、お客様のニーズにお答え続けてきました。工場の皆でオーバードアの生産を行い、より良い製品の出荷、各物流倉庫、食品流通センター、住宅ガレージ、大規模な飛行機、ヘリコプター格納庫など、あらゆる業界に対して目的別に対応しています。建物に取り付けされたオーバードアを街中などお客様が使用している状況を見ることがあります。工場生産ラインは安全第一を大切にしており、良い品質の製品造りを常に心がけ、ものづくりを従業員一丸となり行っています。

福利厚生として、従業員の疲労回復のための酸素ボックス（O2ボックス）導入、夏場の暑さ対策として空調服の貸与などを行っております。各資格取得、有給休暇の取得促進など社員の働きやすい環境づくりを進めています。特に有給取得は家族との時間を大切にしてほしいという思いもあり、その人に合わせ自由にとってもらっています。

1993年に那須工場が操業開始して以来、31年を迎えました。地域の皆様にはたいへんお世話になっております。地域の皆様に感謝するとともに、これからも地域に貢献、地元を盛り上げていくため、清掃活動や消防団の活動など取り組んでいきます。

学生生活を楽しんでください。そして社会へ出て、仕事仲間と助け合いいろいろなことにチャレンジ、努力を続け、時には仕事をしていくうえで困難なこともありますが、乗り越えたときの達成感、喜びはたいへん良いものです。

雰囲気が良くとても働きやすいという知人からの紹介と、ものづくりが好きで、オーバードアという大きいものを扱う、金剛産業に興味を持ったからです。

今までの仕事はマシンオペレーターでほぼ1人で作業していたのですが、今の仕事は数人で1つのものを作るため、声掛けやチームワークが必要だと感じ、楽しく仕事ができています。大口のオーダーはチームでの達成感があります。

1人前の作業員となって、若い人たちを引っ張っていけたらと思います。そのために、検査員の資格を早く取りチームで作業を円滑に進められるようになりたいです。

チームワークを要する仕事なので、お互いにケガや体調に気づかい、声をかけながら作業に取り組んでいます。

オーバードアの元になるパネルをドリルやリベッターで加工する仕事です。

数人で作業することが多いので、常に人の作業を見てチームワークを大切に作業することを学びました。

体調をとても気遣って声をかけてくれるところです。子どもの行事が近づいてくると、工場長自ら「家族優先に」と休みやすいよう声をかけてくれます。だからこそ、「もっと期待に応えたい！」と思っています。

検査員資格取得です。持っている人が増えると、よりスムーズに仕事や休暇をとることができるようになるからです。

仕事を早く正確にすること。製品を使う人の気持ちになって作ることを心がけています。

ものづくりをすることが好きで求人で会社のことを知りました。オーバードアは様々な倉庫施設に設置してあるため、社会の役に立っていることを知り、オーバードアの製造に携わりたいと思い入社しました。

土日が休みでライフワークバランスがとりやすいことと、機械加工の技術を学べたことです。

会社に助け合いの文化があり、困っているときはみんなで助け合って仕事ができ、先輩方が丁寧に仕事を教えてくれるところです。入社したての頃に、フォークリフトで運ぶ端材を落としてしまったときには、先輩達が協力してくれました。

ドラマやテレビなどで自社製品が映っていると、とても嬉しくなります。今後は新しい業務や特殊な仕様のオーバードアの製造方法を覚えていき、成長していきたいです。