株式会社ブリヂストン

『最高の品質で社会に貢献』という創業者の理念を企業使命として掲げている世界に誇るタイヤメーカーです。企業理念･品質経営の土台はブラさず、一方で変化･多様化する顧客ニーズや社会課題にもアンテナを高くし、タイヤ生産部門として全社方針を従業員ひとり一人が理解し実践できるように努めています。ブリヂストンはモノを作って売るというビジネスモデルから、顧客の問題を解決するソリューションビジネスや新規ビジネスモデルの探索にも力を入れて取り組んでいます。しかし、新規ビジネスを行うためにも必要な原資を稼ぎ出しているのは我々生産工場です。今のお客様と将来のお客様に対し貢献していることに誇りをもって取り組んでいます。

主な生産タイヤ

多様な人財がいる中で目指す方向は一致している生産現場であると自負しております。また頑張る個人を支援する体制が整っており、評価や昇進などは成果や能力の伸長で判断されています。頑張って成果を出せばしっかりと報われる会社です。組織の成長は、人財の成長とイコールです。エンゲージメント（やる気と誇り）向上に向けた資格取得の支援や手当、労働組合から上がってきた社員の声からの職場環境の改善など各種人財投資にも力を入れています。

まずは学生生活を楽しんでください！社会人になる際はしっかりと私たちがサポートします。ブリヂストンは学校の成績よりも人間性を大事に採用しています。会社の将来を支えていく、コア事業である生産現場で働くという誇りを持てる職場です。たくさんの仲間と共に、日本のモノづくり、現場力を高めていきましょう。

安定性から大きい企業に勤めたいという想いがあり、学校に求人票の来ていたブリヂストンへの入社を志望しました。

たくさんの仲間と出会い、様々な経験をする中で仕事の知識や価値観、社会人としても成長し学ぶことができています。

社内教育が充実しているため、人としても成長できていることを実感しています。

現場のリーダーを目指しています。日々品質や製造マシーンの知識を学ぶことはもちろん作業の効率化などを考え日々頑張っています。

両親も同じ会社で働いていて父親が保全の仕事をしていることを幼い時から聞いたりして興味を持っていました。進路について悩んでいた時両親に相談し、背中を押してもらい、ここで頑張ろうと決めました。

普通科の出身ですが、入社してから保全の知識を１から学ぶことができ、様々な資格も取得することができました。また仕事の知識を趣味に活かし家でも物を作ったり、直したりするようになりました。

壊れていたものを補修し、また製造ができるようになった時に達成感を感じることができます。また自分の頑張りがしっかりと反映されるので、給料もよい方だと思います。

検査はタイヤを作る最後の工程なので、責任をもってタイヤ１本１本を目と手を使い不具合がないかを丁寧に検査をしています。お客様に安心、安全なタイヤを提供することが私たちの仕事です。

検査員には責任があることです。タイヤに少しの不具合があると、大事故になるリスクもあるので、毎日責任感を持って検査することが大切だと学びました。

事務所の雰囲気が良くて、わからないことがあったら皆さんが丁寧にアドバイスしてくれるところです。また休日もボウリングなど遊びに誘ってもらえることが嬉しいです！